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OCHABIは、2025年に70周年を迎えます。


はじめましてOCHABI=オチャビです。
OCHABIは、1955年創立当初から一貫してデザイン・アート教育の一翼を担ってきました。

在学生や卒業生が自然と口にしていた“OCHABI=オチャビ”という愛称は、今日のデザイン・アート界において、特別の響と力を持っています。それは創立時から単なる美術学校ではなく「世界に文化で貢献する」という高い理想を掲げて
創立された学校であるからです。


OCHABIは、2025年に

70周年を迎えます。



はじめましてOCHABI=オチャビです。
OCHABIは、1955年創立当初から一貫してデザイン・アート教育の一翼を担ってきました。

在学生や卒業生が自然と口にしていた“OCHABI=オチャビ”という愛称は、今日のデザイン・アート界において、特別の響と力を持っています。それは創立時から単なる美術学校ではなく「世界に文化で貢献する」という高い理想を掲げて創立された学校であるからです。

About OCHABI


OCHABI は、学校法人服部学園の運営するデザイン・アート教育機関であり、創造性を基軸にした多様な学びの場を提供しています。
クリエイターやデザイナー、アーティストとしてプロフェッショナルを目指す学生から、企業や社会人向けの創造性開発プログラムまで、幅広いニーズに対応する教育プログラムを展開しています。

OCHABIの歴史・伝統


OCHABI(学校法人服部学園)は、1955年に設立され、半世紀以上にわたりデザイン・アート教育を牽引してきました。
その歴史は、日本の美術教育の発展と共にあり、これまで数多くのクリエイターやアーティストを輩出しています。
私たちは伝統と革新を融合させ、時代のニーズに応じたアプローチを常に追求してきました。
また、教育の現場では学生一人ひとりの個性を尊重し、創造力を最大限に引き出す指導法を採用しています。

⇨ OCHABI HISTORY

OCHABIの歴史・伝統


OCHABI(学校法人服部学園)は、1955年に設立され、半世紀以上にわたりデザイン・アート教育を牽引してきました。
その歴史は、日本の美術教育の発展と共にあり、これまで数多くのクリエイターやアーティストを輩出しています。
私たちは伝統と革新を融合させ、時代のニーズに応じたアプローチを常に追求してきました。
また、教育の現場では学生一人ひとりの個性を尊重し、創造力を最大限に引き出す指導法を採用しています。
⇨ OCHABI HISTORY

Mission

理念

 「世界に文化で貢献する」

   We contribute to the world with ART culture.

 「世界に文化で貢献する」

   We contribute to the world with ART culture.

「世界に文化で貢献する」日本を創ることこそが、

真に平和な世界を築く事になる。


この言葉は、OCHABI の建学の精神として、創始者 服部 廣太郎 博士によって掲げられた言葉です。
OCHABI が創立する頃の日本は、戦争の混乱から復興へと転換し、モノの豊かさを学ぶことに夢中でした。

そうした時代風潮と袂を分け、日本の未来に新しい視点、モノではない「文化」の創生を考えていたのが、
東京帝国大学理学科(現小石川植物園)で生物学を学び、宮内庁御学問所御用掛として長く昭和天皇への
ご奉仕をされていた、服部廣太郎(ひろたろう)博士でした。
学園創立者である博士は、自身の生物学研究を通して、モノの豊かさのみを是とせず
「世界に文化で貢献する」日本を創ることこそが、真に平和な世界を築くことになると確信していました。
 
永きに亘り科学研究に従事した廣太郎が、復興に「科学で貢献する」ことは十分に可能であったのですが、

そうではなく「文化で貢献」することの重要性を提起したのです。
廣太郎は、「観察」が「科学」とともに「芸術」をも生みだし、分け隔てることができないことを
自身の体験で知っていました。
だからこそ、これからの日本には、科学が重要であることは当然として、
「科学と芸術」が互いに発展していく「文化」の構築が最も重要であるとの思いがあったのです。

そして「文化」には、科学だけではなく芸術の発展が必要である。
これは生物学者ならではの答えでした。

「世界に文化で貢献する」

日本を創ることこそが、

真に平和な世界を築く事になる。


この言葉は、OCHABI の建学の精神として、創始者 服部 廣太郎 博士によって掲げられた言葉です。
OCHABI が創立する頃の日本は、戦争の混乱から復興へと転換し、モノの豊かさを学ぶことに夢中でした。

そうした時代風潮と袂を分け、日本の未来に新しい視点、モノではない「文化」の創生を考えていたのが、東京帝国大学理学科(現小石川植物園)で生物学を学び、宮内庁御学問所御用掛として長く昭和天皇へのご奉仕をされていた、服部廣太郎(ひろたろう)博士でした。
学園創立者である博士は、自身の生物学研究を通して、モノの豊かさのみを是とせず、「世界に文化で貢献する」日本を創ることこそが、真に平和な世界を築くことになると確信していました。
 
永きに亘り科学研究に従事した廣太郎が、復興に「科学で貢献する」ことは十分に可能であったのですが、
そうではなく「文化で貢献」することの重要性を提起したのです。
廣太郎は、「観察」が「科学」とともに「芸術」をも生みだし、分け隔てることができないことを自身の体験で知っていました。
だからこそ、これからの日本には、科学が重要であることは当然として、「科学と芸術」が互いに発展していく「文化」の構築が最も重要であるとの思いがあったのです。

そして「文化」には、科学だけではなく芸術の発展が必要である。
これは生物学者ならではの答えでした。

この強い信念に突き動かされて、生誕の地でもあり自宅でもあった神田駿河台(今もOCHABIはここにあります)に
若者の未来をつくる夢が実現できる場として開放すべく、服部学園を構想したのです。
この高邁な理想を、学校として一つ一つ形作っていったのは、息子である服部親行(ちかみち)です。
復興の勢いが高度経済成長につながりつつある日本にあって、服部親行はフランスを学びの拠点としていました。
その学びの中でフランスのさまざまな文化を日本に発信したり、帰国後もフランス文化を日本で紹介したりする経験の中から、心を豊かにするのは「モノの豊かさではなく美である」ことを確信。
美こそが豊かな社会を生み出す「文化」であるという信念に至りました。
そして、服部廣太郎博士のもとで服部親行がゼロから学園創立に尽力し
1955年に「世界に文化で貢献する」を建学の精神とした「OCHABI」が始まったのです。

「文化で貢献する」美術学校、この答えは、ただひとりの思いに留まりませんでした。

科学者、芸術家、文化人、財界人など多くの賛同者が集まったのです。
廣太郎は、私邸を提供し、理念への共感が広がり、学校の創立につながったのです。
共感がなければ美術学校をゼロから始めることは不可能でした。
そして廣太郎の提起は、社会の要請とも合致し
永きに亘ってOCHABI に多くの人を集めることとなったのです。

「世界に文化で貢献する」を建学の精神としてOCHABI が誕生して以来、この理念を大切にし続けています。

⇨ 生物学者がはじめた美術学校
この強い信念に突き動かされて、生誕の地でもあり自宅でもあった神田駿河台(今もOCHABIはここにあります)に、若者の未来をつくる夢が実現できる場として開放すべく、服部学園を構想したのです。
この高邁な理想を、学校として一つ一つ形作っていったのは、息子である服部親行(ちかみち)です。
復興の勢いが高度経済成長につながりつつある日本にあって、服部親行はフランスを学びの拠点としていました。その学びの中でフランスのさまざまな文化を日本に発信したり、帰国後もフランス文化を日本で紹介したりする経験の中から、心を豊かにするのは「モノの豊かさではなく美である」ことを確信。
美こそが豊かな社会を生み出す「文化」であるという信念に至りました。
そして、服部廣太郎博士のもとで服部親行がゼロから学園創立に尽力し、1955年に「世界に文化で貢献する」を建学の精神とした「OCHABI」が始まったのです。

「文化で貢献する」美術学校、この答えは、ただひとりの思いに留まりませんでした。
科学者、芸術家、文化人、財界人など多くの賛同者が集まったのです。
廣太郎は、私邸を提供し、理念への共感が広がり、学校の創立につながったのです。共感がなければ美術学校をゼロから始めることは不可能でした。
そして廣太郎の提起は、社会の要請とも合致し、永きに亘ってOCHABI に多くの人を集めることとなったのです。
「世界に文化で貢献する」を建学の精神としてOCHABI が誕生して以来、この理念を大切にし続けています。

⇨ 生物学者がはじめた美術学校

Vision

未来に向けて

絵を描ける者が、次の時代を創るリーダーになる。

それは絵を「上手」「下手」の価値観に閉じ込めず、「観えたこと」「考えたこと」を描ける人です。 

 絵を描ける者が、

次の時代を創るリーダー

になる。


それは絵を「上手」「下手」の価値観に閉じ込めず、「観えたこと」「考えたこと」を描ける人です。
 

OCHABIが目指すこと


OCHABI は創立以来70年間、一貫して建学の精神「世界に文化で貢献する」を実践し、ゼロから発想し、高い視点で問題を解決していくクリエイターを多数世に送り出してきました。  
私たちは、世界を知っているようですが自分の目では、あまり見ていません。
習慣の中でパターン化された認識やウェブ上の情報の中で、「事実としての世界」より、自分が「イメージした世界」に生きています。
ですから人は、思い込みや固定観念に陥りやすいのです。しかし五感を総動員して、注意深く見れば、今までバラバラで関係なさそうだと思っていたことがつながり、未だかつて無かったモノやコトをイメージすることができます。
そして「変えるべき現実の世界」を「新たにイメージする世界」として提示することにより、「現実の世界」に変えていくことができます。
私たちは、世界を知っているようですが自分の目では、あまり見ていません。
習慣の中でパターン化された認識やウェブ上の情報の中で、「事実としての世界」より、自分が「イメージした世界」に生きています。
ですから人は、思い込みや固定観念に陥りやすいのです。しかし五感を総動員して、注意深く見れば、今までバラバラで関係なさそうだと思っていたことがつながり、未だかつて無かったモノやコトをイメージすることができます。
そして「変えるべき現実の世界」を「新たにイメージする世界」として提示することにより、「現実の世界」に変えていくことができます。
社会に「決まった正解」は、ありませんが、それぞれの「問題に対応した答え」があります。それをビジュアルに示せる人材が、これからさらに必要となり、活躍していかなければなりません。

絵を描ける者が、次の時代を創るリーダーになります。
それは絵を「上手」「下手」の価値観に閉じ込めず、「観えたこと」「考えたこと」を描ける人です。

OCHABI は、その環境を創り続けます。そして新たな時代を描いていきます。

- OCHIABI Institute 主席研究員:服部 浩美 -

Value

大切にしていること

美術教育の在り方を根本的に問うことから始めた

文化創造学校 “ OCHABI ” としての存在意義を追求

美術教育の在り方を根本的に問うことから始めた

文化創造学校 “ OCHABI ” としての存在意義を追求

 「よく観ましょう」 


ART の語源は ars であり、美術教育とは、

「モノの見方(ars)」を養うための

教育体系で在るべきである


OCHABI は2025年に70 周年を迎える 生物学者 服部 廣太郎 博士が始めた老舗 美術学校です。生物学では「よく観ること」つまり「観察」を重要視します。
OCHABI は独自のプログラムを開発し、美術を学ぶことを通して、視野・視座・視点の幅を自由に広げ「モノの観方」を養うことを大切にしています。
アートやデザインを通じて「観察力」「多角的なモノの観方」「伝える力」「発想力」「新しい価値観を生み出す思考力」等の創造性を磨くための様々な独自のプログラムを提供しています。また、ロジカルデッサンの技法シリーズなど数々のメソッドを開発・書籍化しベストセラーを築いています。

 「よく観ましょう」 


ART の語源は ars であり、

美術教育とは、

「モノの見方(ars)」を養うための

教育体系で在るべきである


OCHABI は2025年に70 周年を迎える 生物学者 服部 廣太郎 博士が始めた老舗 美術学校です。生物学では「よく観ること」つまり「観察」を重要視します。
OCHABI は独自のプログラムを開発し、美術を学ぶことを通して、視野・視座・視点の幅を自由に広げ「モノの観方」を養うことを大切にしています。
アートやデザインを通じて「観察力」「多角的なモノの観方」「伝える力」「発想力」「新しい価値観を生み出す思考力」等の創造性を磨くための様々な独自のプログラムを提供しています。また、ロジカルデッサンの技法シリーズなど数々のメソッドを開発・書籍化しベストセラーを築いています。

Business Description

事業内容

- OCHABIでは以下のような事業を展開しています -

 
OCHABIでは、以下のような
事業を展開しています。

OCHABI Institute (創造性教育研究機関)

企業向け教育研修プログラム開発・出版事業・人材派遣事業

OCHABI Instituteでは、「デザイン × アート × ビジネス」を掛け合わせた独自の教育研修プログラムを開発し、企業向け研修の実施、出版、人材育成を行っています。
創造性を高めるワークショップや研修プログラムを通じて、企業のイノベーション力や組織力の向上に貢献しています。デザインアート思考を活用したプログラムが多くの企業から高い評価を得ています。
また創造性教育の一環として、第一線で活躍しながら未来をデザインしている著名人を招き、デザイン × 教育をテーマに大人と子どもが学び合う「デザイン教育シンポジウム」を定期開催しています。

OCHABI Institute (創造性教育研究機関)

企業向け教育研修プログラム開発
出版事業・人材派遣事業

OCHABI Instituteでは、「デザイン × アート × ビジネス」を掛け合わせた独自の教育研修プログラムを開発し、企業向け研修の実施、出版、人材育成を行っています。
創造性を高めるワークショップや研修プログラムを通じて、企業のイノベーション力や組織力の向上に貢献しています。デザインアート思考を活用したプログラムが多くの企業から高い評価を得ています。
また創造性教育の一環として、第一線で活躍しながら未来をデザインしている著名人を招き、デザイン × 教育をテーマに大人と子どもが学び合う「デザイン教育シンポジウム」を定期開催しています。

芸大・美大受験、美術高校受験

御茶の水美術学院


芸大・美大受験と美術高校受験のために、中学生、高校生、高卒生を対象として、初めての人にも安心して学べる徹底した基礎の養成や、個性を活かす細やかな受験対策など、個々の目的に合わせて学べる御茶の水美術学院。
美術大学進学を目指す学生への指導を中心に、毎年多くの合格者を輩出。
基礎から高度なスキルまで幅広い教育を提供しています。
御茶の水美術学院 HP

芸大・美大受験、美術高校受験

御茶の水美術学院


芸大・美大受験と美術高校受験のために、中学生、高校生、高卒生を対象として、初めての人にも安心して学べる徹底した基礎の養成や、個性を活かす細やかな受験対策など、個々の目的に合わせて学べる御茶の水美術学院。
美術大学進学を目指す学生への指導を中心に、毎年多くの合格者を輩出。
基礎から高度なスキルまで幅広い教育を提供しています。
御茶の水美術学院 HP

 「ゼロからはじめてプロになる」

御茶の水美術専門学校


「ゼロからはじめてプロになる」を教育理念に、デザイン・アートによる問題発見、問題解決を実践し、社会や企業で必要とされるコミュニケーション力、イメージ提示力などの即戦力を養う事を目的とする、高卒生または同等資格者、大学卒、社会人のための御茶の水美術専門学校。

御茶の水美術専門学校 HP

 「ゼロからはじめてプロになる」

御茶の水美術専門学校


「ゼロからはじめてプロになる」を教育理念に、デザイン・アートによる問題発見、問題解決を実践し、社会や企業で必要とされるコミュニケーション力、イメージ提示力などの即戦力を養う事を目的とする、高卒生または同等資格者、大学卒、社会人のための御茶の水美術専門学校。
御茶の水美術専門学校 HP

「描く」ことは チ・カ・ラ

OCHABI artgym


中学生から大人まで、全くの初心者から経験者の方まで通うことができる、アートやデザインを楽しみ 豊かな感性を磨く“美術のジム”。
スポーツジムのように理想の自分になるために creativity (創造性) を磨くことができるアートのジムです。
創造する力は誰もが最初から持っている力です。しかし、これまでの日本の教育課程では、美術高校・大学に通うこと以外ではなかなか伸ばす機会がなかった分野ともいえます。
artgymでは、美術を学びたいすべての人が、誰もが安心して学べる環境をリアルでもオンラインでも提供します。

「描く」ことは チ・カ・ラ

OCHABI artgym


中学生から大人まで、全くの初心者から経験者の方まで通うことができる、アートやデザインを楽しみ 豊かな感性を磨く“美術のジム”。
スポーツジムのように理想の自分になるために creativity (創造性) を磨くことができるアートのジムです。
創造する力は誰もが最初から持っている力です。しかし、これまでの日本の教育課程では、美術高校・大学に通うこと以外ではなかなか伸ばす機会がなかった分野ともいえます。
artgymでは、美術を学びたいすべての人が、誰もが安心して学べる環境をリアルでもオンラインでも提供します。
OCHABI artgym HP
OCHABI artgym online HP

 OCHABI junior school

子どもに向けたクリエイティブ教育の提供

本格的なデザイン・アートの学びの中で、子どもたちが自らの力を育んでいけるカリキュラムと環境を常に用意しています。6歳から学べる「きづく えがく つたえあう」を軸とした個性を伸ばすプログラムを提供しています。現在300名ほど在籍。
コーチは自らも日々クリエイティブに触れ、実践と独創を繰り返している現役のデザイナーやアーティストです。そのため、子どもたちの主体性や個性を何よりも重んじ伸ばすことができるのです。 
また、ジュニアスクールに通う生徒および保護者の方は、「デザイン教育シンポジウム」に無料で参加することができます。

OCHABI junior school HP

OCHABI junior school

子どもに向けたクリエイティブ教育の提供

本格的なデザイン・アートの学びの中で、子どもたちが自らの力を育んでいけるカリキュラムと環境を常に用意しています。6歳から学べる「きづく えがく つたえあう」を軸とした個性を伸ばすプログラムを提供しています。現在300名ほど在籍。
コーチは自らも日々クリエイティブに触れ、実践と独創を繰り返している現役のデザイナーやアーティストです。そのため、子どもたちの主体性や個性を何よりも重んじ伸ばすことができるのです。 
また、ジュニアスクールに通う生徒および保護者の方は、「デザイン教育シンポジウム」に無料で参加することができます。

OCHABI junior school HP