

ロジカルデッサンの技法シリーズ
線一本ではじめる「人物の描き方」
「人物を描くロジックを知る」ことで
センスや鍛錬に頼らず人物画が描けるようになる教科書
人物画は難しい。そんな風に思っていませんか?顔、身体、服、ポーズなど人物画にはたくさんの情報がつまっており、ハードルが高いと感じる人も多いと思います。
しかし、人体の構造を理解し、比率や形をきちんととらえることで、センスや鍛錬に関係なく人物画を描くことができます。本書は顔、身体の順に描き方を学び、人のいる情景までを鉛筆1本だけで描いていきます。人物画の「ロジック」を知ることで、誰もが簡単に人物画が描けるようになることを目指しています。
< このような方におすすめ >
・漫画家やイラストレーターを目指す方
・デザイナーやプランナーなどの仕事で絵を描く機会が多い方
・似顔絵やちょっとした動きのある人物画が描けるようになりたい方

ロジカルデッサンの技法シリーズ
線一本ではじめる「光と陰の描き方」
光と陰にフォーカスした
立体的な絵が描けるようになる教科書
「頭の中のアイデアを形にしたい」
「新しい商品のイメージを相手に共有したい」
「きれいな景色を絵にしてのこしたい」
仕事や生活の中で、こんな風に“絵が描けたらいいのにな”と思うことはありませんか?
この本は「光と陰」をはじめ、形、色、奥行き、質感といった立体的な絵を描くためのポイントを1つ1つ説明していきます。感覚的な説明になりがちな絵の描き方も、「身の回りにあるものは、○△□の簡単な図形でとらえられる」「太陽の位置による光と陰の描き分け」など、ロジックに基づいて説明しているので、だれでも簡単に理解できるようになっています。「簡単な絵は描けるけど、立体感のある絵を描くのがニガテ…」というようなデッサン入門者から、画力をワンランクアップさせたい人まで、幅広い題材で楽しくデッサンを学べます。
< このような方におすすめ >
・記号的な絵から、写実的な絵にステップアップしたい人
・建築家やプロダクトデザイナーなど、立体的な絵を描く必要がある人
・美大受験を目指す人
・マンガ家やイラストレーターを目指す人

アートのロジックを読み解く
「西洋美術の楽しみ方」
美術館や日常で目にする様々な美術作品が
グッと身近で楽しくなるアートの教科書
この本では、古代から現在までの様々な名画を読み解きます。なぜ、その時代にこの題材が好まれ、この画風が生まれたのか?西洋美術を楽しむための時代背景や作者の意図などを探究する「アートのロジック」を知って楽しむことができます。教科書では知ることのできない人間模様やその時代の流行を踏まえてみると、美術館や日常で目にする美術作品がグッと身近で楽しくなります。

「デザインアート思考」
「アイデアが出てこない」ともう悩まない!ステップに従えば自分だけの発想が生まれる、美術学校で長年実践してきたメソッドを大公開。
数々のデザイナーやアーティストを輩出してきたOCHABI Institute。その授業の一環として教えられているのが、「デザインアート思考」です。「クリエイティブをロジカルに」を掲げ、ひらめきや思いつきに頼らず、誰でも自分だけのアイデアを見つけられるメソッドです。
「マーケティング・サークル」と「プランニング・サークル」の2つの円を行き来するうちに、アイデアをブレストし、絞り込み、独自のものに磨き上げていくことができます。
クリエイティブ系の仕事の人に限らず、「なかなかひらめかない」「発想がマンネリ化している」「ヒットを生みたい!」という方々に実践してみてほしいです。
